3月16日
2009-03-17


 これら全てで不調に終わった場合、秋葉原の書泉ブックタワーをチェックする。それでも駄目なら、隣に書泉ブックマートがあり、近くに書泉グランデがある三省堂をあたる。「確実に入手できそうなトコロ」に行くのは、これら全てのチェックが終わった後。いつ完了するのか、自分でもよくわからないけど。
 ソコまでやる価値があるのか?それは何とも。あくまで私の趣味としか言いようがない。「立ち読み大魔王」の私の目を逃れて、一般書店で流通している本・雑誌の存在なんて、あまり認めたくないのだ。「かなーり特殊な専門書」なら仕方ないけれど、それはコマンド誌も同じ。ウォーゲーム日本史がどう扱われ、どう流通しているのか調べようと思ったら、これら「図体のでかさをウリにしている」本屋の動向を見極めたいのだ。
 本当なら、私が「裏技」呼ばわりしている「注文しちゃう」って攻撃を行うべきだったかもしれない。そうすれば、ついでで置いてくれたかも知れないので。ウォーゲーム関連雑誌が一般的な本屋で立ち読みできるようになれば、多少なりとも販促効果はあると思われる。それを狙って「フツーの本屋でも扱ってもらえるよう、頑張った」と思われるのだから、アシストする価値はあったのかも知れない。けど、残念ながらそれは私の趣味じゃない。
 なお、ここをお読みの方々に一応の「調査依頼」はしておきたい。そーゆータイトルの雑誌を一般的な書店で見かけた場合、報告して欲しいのだ。どーせゲーマーの大半は「確実に売っているところ」または通販などで購入するんだろうけど、それが当たり前だってのはちょっと寂しいじゃないか。どーせ何ら報告されないとは思うけど、駄目で元々だ。
 今回のミッションは、あくまで私の趣味を満足させるためだけのものだ。「ウォーゲームの未来を考えた場合…」ってなコトも重要と言えば重要だけど、ある意味では「そんなことは知ったコトじゃない」のだ。立ち読み可能な場所に置いてある雑誌が、私の目をすり抜けることは許せない。そーゆー、しょーもない誇りを満足させるための調査である。それが、その昔とある巨大本屋(フツー立ち読みはスルーされる)で、「カンベンしてもらえますか」と言われた、私の義務なのだ(苦笑)。
 それゆえ、一応探してはみるけれど…どうなることやら。個人的な感触としては、多分「専門書籍」扱いされて、かなり例外的な店を除けば店頭に置かれないと思うけどね。ただ、「そんなものだ」と決めつけることは許されない。万が一ってコトは考えられるので。どうなるのかはよくわからないけど、とりあえず調査はしてみます。お楽しみに?

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