7月25日
2008-07-26


 つーわけで、私の便せんコレクションについては、「基本的には謎」としておきたい。私から手紙(メールではなく)をもらった人間だけが、一部を垣間見るチャンスが与えられたということで。なお、もし私が「あと余命半年」などと宣言された場合には、とりあえず必死に使います。それでも使い切れなかった残りは、私と一緒に燃やすように。価値を理解できるのは私だけだろうから、何の問題も無いはず。
 同人誌即売会というのは、何だかんだ言って「一般人には敷居の高い」存在…のはずなんだけど、最近は何も知らない奴が増えて困っているんだとか。私のような比較的古くからの参加者は、「日頃の行いが悪いから、生きたままコミケという地獄巡りを命じられた」ってな意識があったりするんだけど、こういう感覚はもう「古い」んだろうなあ。コトの良し悪しはともかく、「世代格差」なるものはヲタク世界でも感じますよ。
 それでもまあ、コミケが基本的に「ヲタクにとって大事なイベント」であることは間違いない。色んな意味で。こういうモノは大切にしておきたいよね…って、3日間トータルで50万人以上が参加する、日本最大級のイベントの1つに対する感想じゃねえな。やっぱりありゃあ生き地獄だよな…

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[紫(ヲタクな話題)]

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