あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。とまあ、松の内の挨拶はこれぐらいにして、いつも通り下らない話をしますか。
とはいえ…実は今、とてーも忙しい。コミケレポート執筆中だから。コマンド誌の「一応の〆切」はとっくに過ぎているハズだからして。コミケの日程から「〆切オーバー」は当然としか言いようがないんだけど、やはり仕事始めまでには原稿届けないと…現時点で何とか8割方完成させたけど、この先の推敲こそがタイヘンなんだよな。今のところ、キチンと予定通り完成できそうな気がするけど、油断は出来ない。
そーゆーわけで、アタマの中が「コミケのこと」で一杯だ。となれば、本日のネタはやはり「コミケ回顧」でしょ。コマンド誌に送るレポートには掲載できないネタを中心にお届けしようかと。
まずは26日の話から。この日にやっと「コミケの予定」が確定したので。体力・気力の限界に挑戦するような「地獄のスケジュール」も覚悟していたんだけど、諸般の事情により多少余裕のあるモノになると判明した。ほっと一息。私ぐらいコミケ参加が長いと、義理人情といった「しがらみ」が生じるんだよ。自分の物欲だけがどうこうってだけじゃなく。まあ、物欲の優先順位が高いことは否定しないけど。
そんでもって迎えたコミケ初日・29日。当初の予想では企業ブースへの列に延々並ぶハズだったんだけど、諸般の事情により朝に飛び回る余裕が出来た。そのため、「取材」予定のゲーム(電源不要)関連サークルに挨拶を。最初に向かったのは、最悪の場合は私に代わって「コマンド誌の取材とやらで、F男とかいう奴が顔を見せる予定です」とサークルに挨拶してもらうつもりで「取材協力」をお願いした、千葉会のyagi殿。この方のサークルが受かっていたことは、とっても心強かったです。ある意味では私以上に「コミケ取材」に適任だと思うけど、無理強いするような話じゃないからなあ。
なお、ここでyagi殿の名前を出したのは、ささやかな「復讐」だったりする。だって、yagi殿が出した同人誌「クラブ千葉会#11」に、私の名前が何故か掲載されているんだもの(苦笑)。光栄な話ではあるけど、「やられっぱなし」は良くない。こちらもあえて名前を出して「お世話になりました」と感謝を捧げてしまおうかと。いわゆる「人間関係」ってものは、こうやって構築してゆくモノだと思うな。yagi殿の本の中に人間関係絡みの話があっただけに、なおさらそう思います。
この日は買い物に店番に取材に…と、東館と西館を何度も往復。正直疲れました。体力にモノを言わせた無茶をするのはもうやめようと、いつもいつも思っているんだけど、なかなか止められないんだよね。コミケ取材にはこの手の苦労がつきまとうので、私も気軽に「他の人に取材してもらえばいい」とは言いにくいです。志願してくるような人間がいるっていうのなら、喜んで代わってもらうけど。
店番先は…あえてサークル名などは出さないけど、ドール関連(苦笑)。私の趣味から外れているジャンルなのは否定しないけど、「そんなジャンル、興味ありませんから」で断れるような関係じゃないのだ。約1/3という巨大サイズのドール用の武器を扱っているんだけど、大きさに圧倒される。周囲がオネーチャンだらけなのは事実だけど、だからどーした。どーせ同じ「ヲタク」だと思えば、全く気にならない。とっくの昔に慣れた。
狂乱の初日を終え、2日目へ。この日はまず企業ブース中心に。「企業は2日目以降が狙い目」とは聞いていたけど、印象以上に空いていたかな。ただまあ、楽ってほどじゃないけどな!他にも色々と回って、
セ
記事を書く
セコメントをする