5月8日
2009-05-09


 Middle-Earth東京支部の連続例会でプレイした、他のゲームについて語るのを忘れていた。でも、ちょっと中途半端なレポートにしかなりそうもないので、軽く触れるだけとします。5日ははねだ殿とモスクワ連戦。「モスクワ'41」と「レッドタイフーン」をやりました。両方とも私が赤軍をプレイし、「モスクワ'41」では勝って「レッドタイフーン」では負け。まあ、ありがちな結果かと。6日は庭猟師殿から「モスクワ'41」の挑戦を受けたけど、諸般の事情により途中終了。一応私(赤軍)が劣勢であり、あのまま続けていれば負けたかなと思う。ただまあ、お互い「これで勝負が付いた」とは思ってないはず。つーわけで、「ギャフン」とは言いません(苦笑)。
 本日の話題は、カレンダーネタ。前回は妄想バリバリで「具体的絵柄その1」を語ったので、もう少し地に足付いた話を中心に「具体的絵柄その2」を語ろう。前回とうって変わってショボショボの話になりそうな…
 「来年のカレンダーには、こんな絵が欲しいよね」と言うだけなら、誰にでも出来る。そこで話を終わらせないためには、「自分にはどんな絵が入手できるのか」を中心に考えないと。まあ、色々キビシーのはわかっているんだけど…
 最初に断言しておこう。現時点で、私の手元には「ミリタリーカレンダーに使えそうな画像」は1枚もない。まず写真だけど、正直言って私は「写真を撮る」って行為が嫌いなのだ。理由?ヘタクソなのがわかっているから。上手い下手の問題じゃない…って理屈はわかるけど、私はとにかくイヤなのだ。カメラなんぞに気を遣うくらいなら、その分じっくり眺めて脳内に焼き付ける方を優先しちゃう。
 イラスト・絵画に至っては…絵心ははっきり言ってゼロです。基本的に私は「文章の人」で、しかもその文章でさえ「こんなレベル」に過ぎない。自分でカレンダーの画像なんて用意できません。以上。
 …で終わっちゃ、意味がない。ここは1つ「何としてでも画像を用意する」方策を考えてみよう。今年はまだ半年以上残っているんだから、頑張れば用意できるかもしれない。ただなあ…色々と問題はあるんですよ。
 一番手っ取り早いのは、カメラ担いで博物館に出かけること。海外だったら言うことないし、国内にだって「軍事博物館」っぽいモノはある。そこで、私の腕で撮影されたモノを使うわけだ。自己完結するので、何だかんだ言って最も手っ取り早い手段だとは思う。
 ただこれは…正直、制作サイドのモチベーションが上がらないです。国内にあって常設展示されているモノだと、マニアが手に取ってみたくなるような品にならないような…カメラマンの技量がいいのならともかく、私が撮影するとソレはあり得ない。もう少し物珍しさがないと。
 かといって、現状私に海外渡航の話があるわけでも…とりあえず日本ダービーの結果次第では英国にすっ飛んでいく必要がありそうだけれど、幸か不幸かその可能性は極めて低い。皐月賞の着順がアレでは、リーチザクラウンの巻き返しは厳しそうだからねえ。他にキングジョージに挑戦しそうな日本馬はいないわけで。
 一応ブエナビスタと一緒に凱旋門賞へ…って案もあるけれど、凱旋門賞はなあ。ロンシャンにはアスコットと違って「魔物」はいないんですよ。ブエナビスタは嫌いじゃないけれど、正直私の中で「追いかけてパリまですっ飛んでいく」価値のある馬なのかどうかは…やっぱり、「きっと目の前で走ってくれる!」って気合い入る馬じゃないと、追いかけていく気にはなれないんですよ。フツーはね。

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[紫(ヲタクな話題)]

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