みんな忘れた頃に繰り返す、「何故ゴーヤチャンプルが出てこないのか」。今回は諸般の事情により、定番小ネタで誤魔化します。
まずはお約束。
「注文して1時間出てこないってのは、どーゆーことだ?」
「アンタが嫌いだから。」
その変形。
「ゴーヤチャンプルなんてすぐできると思うんだけど、どうなってんだよ!」
「いやあ、皆様のためを思えばこそ…」
より具体的に。
「注文忘れてたんじゃねーだろーな…」
「卵はコレステロール高いですよ。」
ちょっとブラックに。
「厨房の手がたらねーって、正直に言えよ。」
「はい。今さっきもゴーヤの取り扱いに失敗して…」
より具体的に。
「ちょっと、責任者呼んでくれない?」
「ゴーヤに食い殺されました。」
素直になろう。
「いい加減なこと言ってると、次から来ないよ。」
「そこまで言うなら出しますよ。1時間前に作ったやつ…」
ひねってみよう。
「謝罪はともかく、早く品出せよ。」
「それがですね…太陽が赤かったものですから…」
エロに走る。
「で、今時点でゴーヤチャンプルはどーなってるんだ?」
「まだ女将が使用中なんです。」
やけくそ。
「ゴーヤだけならともかく、他も遅いよね。」
「すいません。私の尻でよろしければ…」
一転、教育にいい話にしてみる。
「店員の教育なってないんじゃない?」
「そこからやってるから、遅いんですよ。」
ゴーヤと言えば沖縄だよね。
「謝るだけじゃなくてさ、何か他に無いの?」
「ゴーヤに付いてきたハブで良ければ…」
沖縄と言えば戦艦大和。
「1杯タダにしてもバチは当たらないと思うぞ。」
「すいません。燃料片道分だったみたいで…」
大和ネタを続けよう。
「言い訳はイイから、早く出してよ。」
「どうも、島がフライホイール接続に失敗してばかりで…」
ヤマトと言えば…
「できないんならできないって早く言えよな。」
「いやあ、大ヤマト砲のハズレっぷりからして、設定1ですね。」
パチンコつながりで。
「もういいよ。注文全部取り消して。」
「すいません。シンジの奴が逃げたりしなければ…」
そろそろ〆よう。
「とにかくおアイソ!」
「はい、山田君、サブトン全部持ってって!」
チャンチャン。
セコメントをする