4月1日
2018-04-02


ゲーム紹介系同人誌「銃・ボードゲーム・鉄」。これはいわゆる「血生臭い」ボードゲームを紹介するってシロモノ。「トワイライト・ストラグル」はともかく、「ディプロマシー」紹介しているのは笑った。いやあ、こーゆー切り口の同人誌があるってのは、業界的には嬉しいね!そーゆージャンルの深淵に引きずり込んでやろうか?クケケ…ってのはさておき、前の日にウォーゲーマーの前でこーゆー切り口のことをアツく語っていた人がこの本の存在を知らないのは如何なモノかと!と思ったので、徳岡氏に「こーゆー本見つけた」と報告しておいた(笑)。真面目な話、徳岡氏が「ウォーゲーム士官学校」トークショウで語っていた説の正しさを補強する証拠の1つだと思う。氏があの場で提唱していた「理論」が正しければ、このような同人誌が「観測」されるのはむしろ当然だろう。惜しむらくは、この同人誌にa-game・サンセット・GJが出したゲームが紹介されていなかった点だな。ガチなウォーSLGは流石にまだ早いとしても、各社ココで紹介されてもおかしくない商品抱えているでしょ。アピール弱いよ!何やってんの!
 なお、この日同じインテックス大阪でフツーの同人誌即売会が開かれているとチェック済みだったので、そっちも偵察してみました。「腐女子向け」即売会だとわかっていたんだけどね。案の定、ほとんど用事はなかった。ちょっとイイ感じの便せん見つけたけど(苦笑)。けれども、ヘタリアのサークルもあった関係上、軍服っぽいカッコしたお姉ちゃんがいたのは笑った。「鉄十字章ですか。どんな武功が?」とか聞いてやろうかと(笑)。なお、この即売会の雰囲気は、私が仙台コミケで味わったモノと同じである。「こんな雰囲気の中でウォーゲーム同人誌を頒布し、しかもF男以外に入手した奴がいる」という事実がいかにトンデモネーのか、味わういいい機会だったかも。しまった、神保氏にカタログ押しつけて、「後学のため雰囲気味わってこい」と言うべきだったか(笑)。
 近年に限定すれば、私は疑いようもないってレベルで「日本一の男」である。だからどーした。ただ馬鹿なだけだ。それは間違いない。けれども、そんな馬鹿なコトであっても、貫き通すとたま〜にご褒美があるらしい。こんな馬鹿だからこそできたこと、他の誰にもできそうもないことができたりする。ただ、もし日本のトップが私ごときじゃなくて、もっと色んな意味で優れた人物だったならば、この業界もう少し違っていたのかなと思うこともある。だから、いつの日か私の目の前にテンガロンハット被って白いギター持った怪しげなアンチャンが現れ、「ただし!その腕前は日本じゃ二番目だ!」なんて言い出し、全力の私を上回ってくれたら…なんて考えるわけですよ。
 なお、サトノクラウンの負けっぷりがあまりにも腹立たしかったので、腹いせも兼ねて大阪杯の馬券買って帰路につきました。ミルコ偉い。モレイラにもアレをやって欲しかったんだよ…

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